黒革の手帳 上・下 松本 清張 【あらすじ】 銀行のベテラン行員だった元子は、銀行の弱味につけこみ横領した金を資本に、銀座に店を開く。 客の欲望を利用し弱味を握り、大金を出させていく。 元子の企みは次々成功し、大きな店を手に入れるまであと一歩… 夜…
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