本の記録


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むかし僕が死んだ家

東野 圭吾

 

【あらすじ】

幼い頃の思い出が消え落ちたようにまったくないという元恋人の沙也加から、記憶を取り戻す事を手伝ってほしいと頼まれる。

わずかな手掛かりをたどって、一軒の家にたどり着いた二人。

人が住まなくなって何年も経っているように感じるが、そこかしこに不思議な痕跡が残る山の中の一軒家。

家の中を調べるうちに少しずつ明かされていく真実。

沙也加は一体何者だったのか…

 

伏線が張り巡らされた長編本格推理小説